ツナギ売り、株の両建てとFXの両建てはどう違うか?

株ではよく両建てすることがあります。
それはあくまでヘッジのためという理由が多いようです。
例えば、現物株を持っていて、何らかの事情でその株をすぐに売ることが出来ない場合、特に、決算期において保有株を売ることは何かと差し障りがある場合もあるでしょう。


そんな時に、信用取引を使ってその株を同じ数量空売りしておきます。
そうしておくことによって、たとえその株が暴落したとしても、その分を空売りしたことで利益を確保してくれるから、資産状況を従前のまま維持することができるというわけです。


個人投資家の場合でも、現物株を売って利益を出したいのだけれど、今、利益を現実のままにしてしまうと税金に利益を持って行ってしまわれる場合、当面それを避けるため空売りをして現物株はそのまま保有しておこうという場合もあります。


この場合でもその時点での利益は空売りによってきちんと確保できることになります。


両建て、この場合はツナギ売りは、以上のような利用方法があって使われています。


しかし、投資手法ツィて考えてみた場合、多少リスクが有ります。
まず、空売りのための手数料がかかりますし、場合によっては逆日歩と行って高い金利が取られることもあります。

何より6ヶ月の期限がありますので、ヘッジ目的の場合は良いとしても、投資目的で利益を出そうとする方法には、向いていません。


この点でFXの両建ての場合は、何より期限がないということが最大のメリットになります。

いつでも自分が最も有利だと思える時期に両建てを外せばよいだけですから。

また、手数料はほとんどが無料、金利についても買いと売りでスワップ金利もほぼ相殺されてしまいますので、若干の
金利を払えばよいだけと、ずいぶんと気持ちに余裕のある投資ができることになります。

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プロフィール

香川春秋

Author:香川春秋
こんにちわ香川と申します。
株式、225オプション、FXなど投資歴30年、なんといってもこの生き馬の目を抜くという過酷な競争社会であるFX市場において、機関投資家やプロの挑戦と闘いぬき、負けないためのFXをやり通してまいりました。
現在73歳。まだまだ元気です。

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