両建てのデメリットを利益に変える?

両建てのデメリットを利益に変える


一般に言われている両建てのデメリットとしては、スワップ金利がマイナスになるのではないかということです。
たしかに、売りと買いのスワップが同じである一部の業者を除くとスワップ金利がマイナスになりますので、この点は覚悟しなければなりません。
レバレッジを大きくするとマイナススワップも大きくなりますので、注意が必要です。

また、両建てすると売りと買いのポジションに両方共証拠金が必要となる業者もあります。
しかし、両建ては、両建ての間中は、為替差損が出ませんので、証拠金を最初に立てたポジションだけに限っているFX業者も多くなっています。

例えば、1月10日にUSD/JPYを1ロット(10万ドル)売りを仕掛けた場合、当然証拠金が必要ですが、1月10日あるいは11日にUSD/JPYを1ロット(10万ドル)買いを仕掛けて両建てにした場合は、この買い建て分には証拠金はかかりません。

次に、このデメリットと思われている両建てのスワップ金利について、実は、スワップ金利をかなり安全に獲得する方法があるのです。

それが、異業者間の両建てです。
ただし、この場合は両方の業者に口座を開設しなければなりませんし、どちらも証拠金が必要ですので、その煩わしさがデメリットといえば言えなくもありませんが(笑)

どういうことかといえば

同じ通貨ペアであっても、FX業者によってスワップ金利が違うことはご承知のとおりです。
業者によっては、スワップ金利の有利さを売りにしている業者もありますので、その業者と比較すれば、ある業者の買いスワップよりも、こちらの業者の売りスワップのほうが小さい場合があるのです。

各自調べていただければわかりますが、必ずあります。

となれば、買いのスワップ金利の大きい業者で買い建てのポジションを持ち、売りのスワップ金利がそれよりも小さい業者の所で売建のポジションを持てば、スワップ金利の差額分だけ安全に儲かることになります。
これは、レバレッジが大きくなればなるほどスワップ金利も大きくなりますので、儲けも大きくなる理屈です。

ただ、注意しなければならないのは、スプレッド分だけは必ずマイナスになりますので、その分を考慮しておくことと、業者は、いつまでも同じスワップ金利ではありませんので、変更されるかどうかを常に監視しておく必要が有ることです。

そのことさえ注意することで安全にスワップの差額利益を受け取ることが可能になります。



A業者 南アフリカランド 買いスワップ1日 +150円
B業者 南アフリカランド 売りスワップ1日 -90円
(業者はご自分でお調べください)
というケースがあります。

A業者で南アフリカランドを10万ランド買建し、B業者で南アフリカランドを10万ランド売建します。
そうすると、仮に100日持続したとしますと、A業者ではスワップ金利が、150円×100日=15000円獲得できます。B業者ではスワップ金利を-90円×100日=-9000円の支払いになります。
合計して15000-9000円=6000円の利益になります。

為替レートが上がろうが下がろうが、為替差損益は0というのが両建ての原則ですから、黙って6000円の利益が出るわけです。
もし。レバレッジを上げて、100万ランドとすれば、60000円の利益を黙って獲得できます。
多少のスプレッドの損失は出ますが、安全に利益が出るとすれば、良い方法ではないでしょうか?

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プロフィール

香川春秋

Author:香川春秋
こんにちわ香川と申します。
株式、225オプション、FXなど投資歴30年、なんといってもこの生き馬の目を抜くという過酷な競争社会であるFX市場において、機関投資家やプロの挑戦と闘いぬき、負けないためのFXをやり通してまいりました。
現在73歳。まだまだ元気です。

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